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切れ痔になる原因とは

痔の中でも特に多いのが切れ痔です。

裂肛ともいわれ肛門が裂けてしまい、出血してしまうことがあるので、排便の際に痛みを感じるようになります。

切れ痔の原因というのは、いくつかありますが、一番は便秘です。便が固くなってしまい、排出されるときに腸の外壁を傷つけてしまうので、切れてしまいます。

反対に、下痢も切れ痔の原因です。下痢になると、何度も勢い良く便が肛門を通過することになるために、その衝撃で腸の外壁や肛門の出口が傷つき、切れてしまいます。

もうひとつの切れ痔の原因は、便秘によるいきみ過ぎです。

排便をするときには、通常時の三倍の力が腹部に掛かると言われていて、同時に肛門にも強い力が加わるので、排便の際に肛門が広がり過ぎてしまい、切れてしまうのです。

また、生まれつき肛門の作りが狭い人の場合にも切れ痔になってしまう事があります。

男性の場合には便秘になってしまう人は少ないですが、腸が敏感で下痢をしやすいですし、女性は便秘になりやすいです。

また、妊娠中は大きくなった子宮に腸が圧迫されますから、便秘になりやすく、切れ痔症状になるリスクも高まります。

切れ痔の原因は、このように便秘や下痢ですから、腸の状態を整えて、スムーズに排便することが出来るようにする必要があります。

そのためには、日頃から食生活に気を配り、便秘や下痢を避けるようにしましょう。

切れ痔は繰り返してしまうことが多く、徐々に酷くなると、出血や痛みも増すので、きちんと治療しましょう。
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